論文検索

概要

論文検索は、国立情報学研究所が運営する CiNii Articles(論文データベース)を検索し、その結果を Microsoft Excel のワークシートに取り込むことができる Office アドインです。

利点

  1. Web サイト版の CiNii Articles と同等の検索条件を使って論文を検索することができます
  2. 検索結果を Excel のワークシートに取り込むことができるので、使い慣れた Excel で文献の整理ができます
  3. 取り込んだ検索結果から、論文の詳細ページをブラウザで、簡単に開くことができます

ライセンス

論文検索は、2016年4月より、Office 365 Education を契約されている教育機関を対象に、ボリュームライセンスの形式でご提供させて頂く予定です。詳細につきましては、準備が整い次第、このサイトでご案内させて頂きます。

ご利用上の注意事項に同意して頂ければ、ライセンスをお持ちで無くても、フリーワード検索をご利用頂けます。

論文検索を実行するための要件

論文検索を実行するには、次のソフトウェアが必要です。

  • Excel 2013、または Excel 2016(Mac 版 Excel では実行できません)。
  • 次のいずれかのブラウザー: Microsoft Edge、Microsoft Internet Explorer 11、Google Chrome(48.0.2564)、Mozilla Firefox(44.0.2)、Safari(9.0.3)、または、これらのブラウザーのそれ以降のバージョン。

使い方

Excel 2013/2016 で論文検索を使う

Excel 2013/2016 で論文検索を使う方法を説明します。Excel Online での使い方は「Excel Online で論文検索を使う」お読みください。

  1. Excel 2013/2016 を起動します。
  2. [空白のブック] をクリックし、新規ワークシート(Sheet1)を開きます。

    注意:論文検索の検索結果は、作業中のシートの左上隅のセルを起点に出力されます。そのため、既存のワークシートでこのアドインを使用すると既に入力されているデータが上書きされてしまうことがあります。ご注意ください。

  3. [挿入] タブをクリックします。
  4. [アドイン] グループの [ストア] をクリックします。[Office アドイン] ウィンドウが開きます。
  5. [カテゴリ] で [教育] をクリックします。一覧に「論文検索」が表示されます。
  6. 一覧の「論文検索」をクリックします。確認のためのウィンドウが開きます。
  7. プライバシー ポリシーと使用条件を確認し、[信頼する] をクリックします。 [論文検索] ウィンドウが開きます。
  8. [論文検索] ウィンドウで [サインイン] ボタンをクリックします。[論文検索] の認証画面が開きます。
  9. 認証画面で ID とパスワードを入力し、[サインイン] をクリックします。

    注意:ここで入力する ID/パスワードは Office 365 のサインインに使う ID/パスワードです。

  10. 認証されると論文検索のすべての機能が利用できる画面に切り替わります。

Excel Online で論文検索を使う

Excel Online で論文検索を使う方法を説明します。Excel 2013/2016 での使い方は「Excel 2013/2016 で論文検索を使う」をお読みください。

  1. Office 365 にサインインします。
  2. Excel Online を開きます。
  3. [空白のブックを新規作成] をクリックし、新規ワークシート(Sheet1)を開きます。

    注意:論文検索の検索結果は、作業中のシートの左上隅のセルを起点に出力されます。そのため、既存のワークシートでこのアドインを使用すると既に入力されているデータが上書きされてしまうことがあります。ご注意ください。

  4. [挿入] タブの [Office アドイン] をクリックします。[Office アドイン] ウィンドウが開きます。
  5. [Office アドイン] ウィンドウで [MY ORGANIZATION] をクリックします。一覧に論文検索が表示されます。
  6. ※Office 365 の管理者が論文検索を [MY ORGANIZATION] に表示するように設定していない場合、[STORE] タブをクリックし、ストアから挿入することもできます。

  7. 一覧で [論文検索] を選択します。
  8. [挿入] をクリックします。 [論文検索] ウィンドウが開きます。
  9. [論文検索] ウィンドウで [サインイン] をクリックします。論文検索のすべての機能が利用できる画面に切り替わります。

論文を検索する

  • [論文検索] ウィンドウで検索条件を入力し、[検索] ボタンをクリックします。検索結果はワークシートに出力されます。

    注意:論文検索の検索結果は、作業中のシートの左上隅のセルを起点に出力されます。そのため、既存のワークシートでこのアドインを使用すると既に入力されているデータが上書きされてしまうことがあります。ご注意ください。

  • 例えば、[タイトル] に「情報セキュリティ」、[出版年(自)] に「2015」と入力した場合、これらの条件の AND 検索となります。タイトルに「情報セキュリティ」の文字列を含む、2015年以降に出版された論文が検索されます。
  • 該当する文献が 1,000 件を超える場合、検索条件を見直して再度検索してください。

    説明:論文検索では、1 回の検索で最大 1,000 件の結果を検索することができます。検索結果が 1,000 件を超えるとエラーメッセージが表示されます。その場合は検索条件をさらに絞り込んでください

  • 検索条件の指定方法は CiNii Articles と同じです。条件入力のテキストボックスの中で AND、OR、NOTといった演算子を使うこともできます。また、前方一致検索、完全一致検索もできます。詳細につきましては CiNii Articles のサイトをご参照ください。

論文の詳細ページを開く

検索結果から論文の詳細ページを開く方法について説明します。

  1. 論文を検索します。
  2. 検索結果に詳細ページの URI が含まれています。参照したい論文の URI を含むセルを選択します(最大で 20個)。
  3. [論文検索] ウィンドウの [ブラウザで開く] をクリックします。
  4. ポップアップの確認画面が表示されます。操作を先に進めてもよければ [開く] をクリックします。
  5. ブラウザのウィンドウ(またはタブ)が開き、論文の詳細ページが表示されます。論文の詳細ページを参照する際は、お使いのブラウザのポップアップブロックを適宜設定してください。

ご利用上の注意事項

  1. 論文検索は、国立情報学研究所が一般公開している CiNii Articles の Web API を使ったアプリケーションソフトウェアです。論文検索についてのお問い合わせは、ユーザーサポートのページで受け付けております。
  2. CiNii Articles がメンテナンス等の理由でサービスを停止している場合、本アドイン(論文検索)を利用することはできません。メンテナンス情報等は、CiNii Articles の Web サイトでご確認ください。
  3. 論文検索の中に表示される会社名、製品名等は、各社の商標、または登録商標です。本アドインの中で TM、® は明記しておりません。
  4. 論文検索を利用することで損害が発生したとしても、一切の責任を負いかねます。